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令和2年度採用

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 地域おこし協力隊※令和2年度採用

加藤 翔 Katou Sho

 

◆所属:隠岐の島町役場布施支所

◆出身:広島県

◆就任:令和2年4月1日

◆業務内容:​布施地区の活性化

・浄土ヶ浦をはじめとする観光資源の情報発信

・ミモザキャンプ場の利用促進

 


 めて隠岐の島に行ったときに、地域おこし協力隊の事を知りました。
海山川での外遊びが昔から大好きだったので、是非この島だ、是非この街だと思いました。

 島の印象は「地域の皆様との距離が近い」と言っても分かり易そうで、島外の方からしたら分かりにくいと思います。私なりの言い方に直しますと、自分のおじいちゃんおばあちゃんが周りに沢山住んでる、といった感じです。

 ミッションは布施地区にある浄土ヶ浦をはじめとする、観光資源の情報発信や、ミモザキャンプ場の利用促進です。先ずは島内の方を巻き込み、次に島外の方。といったようにすぐ新しいやり方を試してはいけませんので、先ずは布施地域の方々との関係を密に築き、私一人ではなく皆様と一体となって、町一体となって盛り上げていけるような関係を作っていきます。

 緑色の車と青色のバイクに乗っていますので、町で見たら是非声をかけて下さい!主に役場布施支所に居ます。


 

活動報告はコチラから 年間報告書・任期終了報告書を掲載して参ります。

 

水間 航多 Mizuma Kouta

◆所属:隠岐の島町役場布施支所

◆出身:東京都

◆就任:令和2年4月1日

◆業務内容:​布施地区の活性化

・国民保養センター、ホテルサンライズ布施の活用

・地域資源の活用


  さん初めまして水間航多です。

 東京生まれ東京育ち31歳。(平成の時は年数=年齢で数えるのが楽でした)学生時代は軽音楽部でギターを弾き、最近はサイクリング(マウンテン・ロード)が趣味です。この4月から地域おこし協力隊としてこの隠岐の島町に来ました。

 去年何度も島に来ていて、その度にいつか島でクラフトビールを作りたいという妄想を話していました。始め方に悩んでいたところ、まずは協力隊として働きながら準備するのはどうかとアドバイスしてもらい、やってみようと思いました。

 「ここに住みたいな~」と初めて島に来た時に思いました。その後何度も足を運ぶようになりその気持ちが次第に強くなっていきました。人、環境、文化どれも好きです。

  テーマは国民保養センター、ホテルサンライズ布施の利用、地域資源の活用です。ちょっと遠くても行きたくなるような場を作っていきたいです。

 ここで生活するにあたって東京に住んでいた頃にはやってこなかったことがたくさんあります。釣りなど隠岐の島ならではの楽しみや料理を是非とも教えてほしいですし、島の言葉も日々勉強中です。皆さんが師匠です。よろしくお願いします。


 活動報告はコチラから 年間報告書・任期終了報告書を掲載して参ります。

 

酒井 亜里沙 Sakai Arisa

 

◆所属:隠岐の島町役場農林水産課農林振興係

◆出身:愛媛県

◆就任:令和2年4月1日

◆業務内容:隠岐特産品のPR


 生は大冒険!

 生まれ育った愛媛県を飛び出して、ここ隠岐の島へ参りました酒井亜里沙と申します。『あーさ』というペンネームで漫画家をやりながら、発達障害専門のカウンセラーもやっていたという、何やら異色な経歴を持っております。本も出しています。

 ある日心機一転、何処かで新しいことに挑戦したくなって、住み慣れた愛媛を離れることにしました。最初は都会に移り住むことを考えていたのですが、日頃お世話になっている恩師から「隠岐の島がいいよ。」「まずは協力隊になるのがいいよ。」と勧めて頂きました。実は昔から自然の豊かな場所で暮らしたいという夢があったので、今がその時!と隠岐の島へ移住するため、協力隊を申し込むことにしました。

 実際島へ行ってみると、豊かな自然、美味しいご飯、そして気さくに話しかけてくれる島の人たちが大好きになりました。

 隠岐の魅力…特に美味しい特産物を島外にPRしたい!出来るなら私の得意な漫画の力を使って発信して行けたらと考えています。

 お気軽に『あーさ』と呼んで頂けると嬉しいです。あと隠岐の美味しいご飯について、色々教えて下さい!


 

 活動報告はコチラから 年間報告書・任期終了報告書を掲載して参ります。

 

土橋 豊 Tsuchihashi Yutaka

 

◆所属:隠岐の島町役場地域振興課定住推進係

◆出身:千葉県

◆就任:令和2年8月

◆業務内容:関係人口コーディネーター

・UIターン者の定住支援業務

​・関係人口創出事業


 

 8月より地域おこし協力隊に任命されました土橋豊と申します。隠岐の歴史や自然に惹かれ、900km先の千葉県よりやって参りました。

 大学時代に観光学を専攻しており、いつか「地方創生」に携わりたいと考えていました。東京の広告代理店に勤務し、日々商品の魅力をPRする仕事の中で、この広告スキルを地域で活かすことができるのではないかと考え、地域おこし協力隊を志望しました。

 島に来てから会う方すべてが魅力的で、都会にはあまりない人間関係の暖かさがとても心地よく感じています。島では当たり前のことかもしれませんが、夕暮れ時の海や星空など、今まで身近に感じたことのない大自然に日々感動しています。また釣り場がとても多いので、釣り好きにはたまりません。

 来島してからまだ日が浅いため、まずは隠岐のことをもっとよく知りたいと思います。微力ながらもこれから少しずつ貢献していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 


 

 活動報告はコチラから 年間報告書・任期終了報告書を掲載して参ります。

 

宮城 司 Miyagi Tsukasa

※令和4年3月退任

◆所属:ジオパーク推進協議会

◆出身:東京都

◆就任:令和2年10月

◆業務内容:企画担当


 の6年ほど毎年、仕事の合間に隠岐を訪れて「こんなに好きな隠岐島、いつか住んでみたいな」と思っていました。隠岐の空は、子供のころに見た空と同じように美しく、郷愁を感じました。東京で福祉の仕事を続けるか隠岐に住むか迷っていたところ、地元の友達が「住んだらいいよ!」と声をかけてくれたり、赴任先で働いている友人が仕事の内容を教えてくれたことがきっかけで応募しました。

 

 まだ夏の様子しか知らないのですが、島の北と南で天気が違うところや、すこし移動するだけで雰囲気ががらっと変わるところが雄大で素晴らしいなと感じました。また、出会ったみなさまの個人的な趣味が、わたしから見ると「プロの領域」であることが多く、お話をしていて感動することが多いです。まだ体験したことのない冬の運転に怯えていますが、頑張って運転練習をしたいです。

 

 なにもかもが初めてで、最初はご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、ひとつひとつゆっくり学んでいければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 


 

 活動報告はコチラから 年間報告書・任期終了報告書を掲載して参ります。


このページに関するお問い合わせ
隠岐の島町役場 地域振興課 定住推進係
TEL:08512-2-8570
FAX:08512-2-6005
MAIL:chiiki@town.okinoshima.shimane.jp