隠岐ユネスコ世界ジオパーク中核・拠点施設設計業務に係る公募型プロポーザルの選定結果について

隠岐の島町では隠岐ユネスコ世界ジオパーク中核・拠点施設設計業務について、技術力や実績、実施体制などを評価する公募型プロポーザル方式により基本設計・実施設計を行う設計者の選定作業を進めてきました。

平成30年2月4日（日）に開催した隠岐ユネスコ世界ジオパーク中核・拠点施設設計業務プロポーザル審査会の第2次審査結果に基づき、次の通り最優秀提案者、優秀提案者を選定しました。

プロポーザル方式とは

契約の相手方の選定にあたり、価格のみの競争ではなく、町が提示する業務の方向性、イメージ等に基づき、その実施方法等の提案を求め、最も優れた提案をしたものを選ぶことにより、品質に優れた調達を行う方式を言います。

プロポーザル方式は、最も優れた設計案を選ぶ設計協議（コンペ方式）とは異なり、最も適した「設計者（人）」を選定するものです。隠岐ユネスコ世界ジオパーク中核・拠点施設の具体的なデザインや設計案については、選定された設計者と協議しながら決定していきますので、提案がすべて設計に反映されるわけではありません。

審査結果

最優秀提案者提案書

業務実施方針(745KB)(PDF文書)

技術提案書（1）(702KB)(PDF文書)

技術提案書（2）(1MB)(PDF文書)

※提案書は、提案者の技術保護や著作権保護のため、印刷できない設定となっておりますので、ご了承ください。

審査報告書

隠岐ユネスコ世界ジオパーク中核・拠点施設設計業務審査委員会より提出された、本プロポーザル審査報告書を公表します。

審査報告書(161KB)(PDF文書)

審査講評

審査講評(119KB)(PDF文書)