軽自動車関係手続の電子化について

 

１．軽ＪＮＫＳ（軽自動車税納付確認システム）

 

軽自動車納付確認システム（軽ＪＮＫＳ）は、軽自動車税の車両ごとの納付状況を、軽自動車検査協会がオンラインで確認できるシステムです。

これにより、令和５年１月から軽自動車の車検の際に、「軽自動車税（種別割）納税証明書」の提示が原則不要となります。

※二輪の小型自動車は、このシステムの対象外ですので、継続検査時には納税証明書の提示が必要です。

注意事項

次のような場合には、納税証明書が必要になることがあります。

・納付直後で、軽ＪＮＫＳに納付状況が反映されていない場合

・中古車の購入や名義変更の直後の場合

・他の市区町村に引っ越しをした場合

・過去の軽自動車税（種別割）に未納がある場合

・納付後、すぐに車検を受ける場合

詳しくはこちら軽JNKSリーフレット（511KB)(PDF文書)をご覧ください。

 

２．軽ＯＳＳ（軽自動車保有関係手続のワンストップサービス）

令和５年１月から、新車購入時の軽自動車保有関係手続（申請・申告・納付）を、パソコンからインターネットで一括して行うことが出来るようになります。

注意事項

・対象になるのは、新車購入時の手続きのみです

・二輪車、原動機付自転車、小型特殊自動車は対象外です

・スマートフォン、タブレットからの利用はできません

 詳しくはこちら軽OSSリーフレット（342KB)(PDF文書)をご覧ください。

 軽ＯＳＳ・軽ＪＮＫＳの詳細は地方税共同機構ホームページをご確認ください

地方税共同機構ホームページ車体課税について（軽ＯＳＳ・軽ＪＮＫＳ）