隠岐の島町空家等対策計画

　計画の目的

　近年、少子高齢化による人口減少や建物の老朽化、社会的ニーズの変化などに伴い、空家が増加し大きな社会問題となっています。

空家の中には倒壊の危険性のあるものや、景観や公衆衛生の悪化など生活環境に深刻な影響を及ぼしています。

　このような背景から、地域住民の生命、身体、又は財産を保護するとともに、生活環境の保全を図り、あわせて空家の活用を促進することを目的として、平成２７年５月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されました。

　隠岐の島町では、令和４年度に行った空家実態調査の結果を踏まえて、このたび、本町の空家対策の取り組みを総合的・計画的に進めることを目的として「隠岐の島町空家等対策計画」を策定しました。

計画の期間

令和５年度から令和９年度までの５年間とします。

ただし、空家対策の評価や検証を行い計画の見直しを行いながら進めていきます。

計画の内容

【計画本編】

隠岐の島町空家等対策計画(689KB)

【参考資料】

空家等対策の推進に関する特別措置法関連（外部サイト：国土交通省ＨＰ）（国交省ホームページへ）

隠岐の島町空家等対策協議会の組織