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日頃から地震に備える生活を

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日頃から地震に備える生活を

 地震の揺れを感じたら、どんな場所でも「あわてず、まず身を守る」ことが大切です。

津波警報など、津波に関する情報が発表されたら、近くの高台や2階に移動するなど、津波の危険から身を守るための迅速な行動が必要です。

 さまざまな現象が起こりますので、日頃から備えが必要です。

 地震の揺れを感じたら

どんな場所でも「あわてず、まず身を守る」ことが大切です。

自宅で地震にあったら

 (1)3つの安全確保行動「まず低く」「頭を守り」「動かない」を実行する

 (2)無理に火を消そうとしない

 ◆家の中の安全対策

 (1)家具は倒れにくいように置く

 (2)家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる

 (3)寝室、子どもや高齢者のいる部屋には家具を置かない

 (4)安全に避難できるように、出入口や通路に物を置かない

 

 

外出先で地震にあったら

 (1)屋外ではブロック塀の倒壊、看板や割れたガラスの落下に注意

 (2)エレベーターでは、最寄りの階に停止させ、すぐにおりる

 (3)人が大勢いる施設では、係員の指示に従い、あわてて出口に走りださない

津波に備える

 津波警報など、津波に関する情報が発表されたら、近くの高台や津波避難ビルに向かうなど、津波の危険から身を守るための迅速な行動が必要です。

 

 ◆津波から避難するポイント

  (1)「より遠く」ではなく、「より高い」ところへ

  (2)「ここには津波が来ない」という俗説を信じない

  (3)地震の揺れの程度で、津波の有無を自ら判断しない

  (4)原則徒歩で避難

  (5)引き潮がなくても津波は襲う

 

 

リンク

  暮らしに役立つ情報(政府広報オンライン)外部リンク

 

  地震による家具の転倒を防ぐには(総務省消防庁)外部リンク

 

  南海トラフ地震について(気象庁)外部リンク


このページに関するお問い合わせ
隠岐の島町役場 危機管理室 消防防災係
TEL:08512-2-2111
FAX:08512-2-6005
MAIL:bousai@town.okinoshima.shimane.jp