藤岡大拙氏講演会 3/13(日)の開催について

古文書が語る歴史の魅力　～隠岐学のススメ～

　 荒神谷博物館長、松江歴史館長等を務める藤岡大拙（ふじおか だいせつ）氏が、自らの研究に基づき、古文書解読によって明かされる歴史の魅力を徹底的に語ります。

【藤岡大拙（ふじおか だいせつ）)氏プロフィール】
 島根県斐川町生まれ。京都大学文学部史学科卒業、京都大学大学院文学研究科修士課程修了、瑞宝中綬章 受章（平成22年）
【職歴など】
島根県立八雲立つ風土記の丘所長、島根県立島根女子短期大学学長などを歴任現在、荒神谷博物館館長、島根県文化振興財団理事長、松江歴史館館長
 【著書】
「島根県地方史論攷」「山中鹿介紀行」「出雲人」「塩冶判官高貞」「出雲弁談義」「神々と歩く出雲神話」「出雲学への軌跡」など多数。

日 時 　 ３月１３日（日）　午後２：００から

会 場　  隠岐島文化会館 ２階集会室（隠岐の島町西町）

主 催　  隠岐の島町古文書研究会、隠岐の島町教育委員会