隠岐の島町にようこそ

魅力と自然があふれる観光地那久岬の風景写真

四季を「景色」「食」で感じることができ、感性が研ぎ澄まされ、心が満たされる魅力ある島です。この島でしか出逢うことができない人々がおりなす「ご縁」も島の最大の魅力です。

世界から認められたジオパーク

世界ジオパークに認定される隠岐隠岐松葉ガニの写真諸島。ここでは、何億年も続いている、隠岐が形成された「大地の成り立ち」、その大地の上に育まれた「独自の生態系」、今日まで受け継がれてきた「人の営み」を知ることができます。

豊かな自然で育つ隠岐ブランド

全国でも有数の好漁場で獲れる魚介類や、ミネラル豊富な牧草や環境で飼育される隠岐黒御霊会風流馬入れ神事の様子写真磯牛など、島ならではの食材が数多くあります。また、自然の恵みを活かして米、地酒も作られています。

現代に受け継がれた伝統文化

旧石器時代には黒曜石、鎌倉時代には遠流の地、そして江戸時代には北前船の寄港地として、さまざまな地域と交流がありました。そうしたなかで、離島ならではの独特な文化が形成され、今日まで受け継がれています。

概要

海辺の崖の上から真っ青な海を見下ろして遠目に島が見えている写真

 隠岐の島町が位置する島後は、島根半島の北東約80キロメートルの海上に位置し、隠岐諸島中最大の島です。隠岐の島町の北西約158キロメートルには竹島があり、隠岐の島町に属しています。
 島の外周は151キロメートル(宍道湖外周の約3倍)面積は242.83平方キロメートル(琵琶湖の約36%)です。面積の約80%を森林が占めています。
 島はほぼ円形に近い火山島で、隠岐の最高峰大満寺山(だいまんじさん)608メートルを中心に、500メートル級の山々が連なり、これに源を発する八尾川(やびがわ)、 重栖川(おもすがわ)流域に平地が開けています。周辺の海岸全域は、大山隠岐国立公園に指定され、雄大な海洋風景や急峻な山並み等が風光明媚な景観を醸し出しています。

西日本と朝鮮半島の南東が描かれた地図の、竹島と隠岐の島町の位置に赤丸が描かれ、それぞれ傍に北緯37度14分東経131度52分、北緯36度12分38秒東経133度19分18秒と書かれた絵地図

気候

 気候は、一般的に裏日本型気候に属しますが、近海を流れる対馬暖流の影響を受け、夏冬の気温差の比較的少ない海洋性気候で、厳寒期を除き通年温暖です。

地形と地質

日本海の荒波に浸食されて奇岩怪石がそびえ立つ断崖絶壁の海岸線の写真

 隠岐島は、地質学的にみると日本本土近くにありながら大陸から日本海に延びた白頭火山脈に属する火山島で、鬱陵島、竹島と地質系統が同じくアルカリ石英粗面岩を中心に構成されています。

 日本海の荒波に浸食された海岸線は断崖、絶壁のところが多く、奇岩怪石がそびえ立ち雄大な海岸風景を展開しています。

地勢

面 積:242.82㎢※竹島(0.20㎢)を含む
周 囲:約151km
最大標高:608m(大満寺山)

生物

 隠岐島後は、巨大杉の天然林や暖地性濶葉樹林など希少な自然が良好に保持され、その樹木のたもとには、 美しいピンクや白い花をつける隠岐固有種のオキシャクナゲの群落や大木の樹皮につく香り高いナゴランの自生が見られます。
 動物についても、南方系のものと北方系のものが併存し、島の孤立性による生活環境の違いから、本土では一般的な動物(熊、鹿、タヌキ、キツネ等)が生息せず、 オキノウサギ、オキサンショウウオ、オキマイマイなど、隠岐固有のものが多く生息しています。
 隔絶された自然だから残り得た独特の生態系。この貴重な生き物たちを守っていくこと…私たちに課せられた大切な使命です。

草むらの中に一匹の灰色の体毛のウサギがいる写真、植物の葉っぱの上に青白い色をしたマイマイがいる写真、茶色の体皮に金色の斑点がついたサンショウウオが枯れ木が敷かれたプラスチックのケースの中にいる写真、黄色い小さな花が群生している写真、白い小さな花が数十個枝についている写真、桃色の大ぶりの花が何個も咲いている写真が6枚横に並んだ写真

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