隠岐の島町竹島問題啓発活動 ビャクシンの移植について

 福浦地区の坂見家の庭先に植えてあったビャクシンが、約120年前に鬱陵島から持ち帰ったとされる木で、隠岐の島と鬱陵島及び竹島とのつながりを示す史料であることが、島根大学 舩杉力修教授の過去の調査で判明しました。

 その貴重な樹木であることを知った同じ地区の藤野常夫氏が、坂見氏に「取り木」による増殖の協力依頼をし、5年の歳月をかけて藤野氏の自宅庭先で大切に育てたものです。

 なお、この「取り木」をしたビャクシン(樹齢約15年)を隠岐の島町に寄贈いただけるということで、令和5年3月27日に隠岐の島町役場及び庁舎前駐車場にて「ビャクシン移植式」を行いました。

 また、その際に関係者からの聞き取りで看板を作製し、これまでの経緯や樹木としてのビャクシンが分かるようになっております。

竹島バスツアーでビャクシンの木を眺めているツアー客の写真

福浦地区:ビャクシン(樹齢約120年)

(補足)竹島バスツアーでの写真

ビャクシン移植式でビャクシンの木の前で撮った集合写真

下西地区:ビャクシン(樹齢約15年)

(補足)ビャクシン移植式での写真

なお、加茂地区のビャクシンは老木により令和3年度に伐採されております。

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