竹島漁撈に大きく関係する鬱陵島から持ち帰ったとされるビャクシン(樹齢約120年)」を伐採し1年間乾燥させ、加工したテーブルを展示しましたのでお知らせします。
- 日時 令和5年11月1日(水曜日)~当分の間
- 場所 隠岐の島町役場1階カフェコーナー及び久見竹島歴史館(竹島資料収集施設)
- 隠岐の島町役場:島根県隠岐郡隠岐の島町下西78番地2
- 久見竹島歴史館:島根県隠岐郡隠岐の島町久見佃311番3
- 主催 隠岐の島町
- 内容 ビャクシンのテーブル2台
(補足)加茂地区:橋本家の庭先に植えてあった木を伐採 - 経緯
- このビャクシンという樹木は、竹島で育った木ではありませんが、現在の竹島は鬱陵島航海の途中の目印となっており、竹島のアシカが経済的にも注目をされ、隠岐の漁民による竹島でのアシカ猟が本格的に行われました。そういった意味で、鬱陵島と竹島は深い関りを以前からもっていました。
- 隠岐の島町には残存するビャクシンは3本ありましたが、加茂地区のビャクシンを伐採し、現在は福浦の坂見家の庭先にあるビャクシン(樹齢約120年)と隠岐の島町役場の玄関先にあるビャクシン(樹齢約15年)の2本となります。
- このビャクシンはヒノキ科の針葉樹で、わが国の日本海側には自生しておらず、幹がねじれて育つことが多く、葉にスギのような針状葉とカイズカイブキのような鱗状葉と2つの形があるのが特徴です。


写真:隠岐の島町役場 1階 カフェコーナー