
「隠岐国駅鈴」は、玉若酢命神社億岐家に伝わるもので、奈良時代に
始まった駅伝制で使用された鈴です。現在、伝えられている二つの駅鈴が、
国内で唯一現存するもので昭和10年に国の考古資料に指定されました。
今回は、様々な駅鈴の図やその成立の背景を見ながら、当時の駅鈴を
取り巻く歴史にせまります。
●日時 : 令和7年11月23日(日) 午後1時30分~
●会場 : 隠岐島文化会館
●講師 :野々村 安浩 氏(元島根県古代文化センター特任研究員)
●参加料 : 無料
*事前申し込みは不要です
主催:隠岐の島町歴史文化交流推進協議会
後援:隠岐の島町教育委員会・隠岐の島町中央公民館
©
OKINOSHIMA Town. All Rights Reserved.