新型コロナウイルス感染症拡大防止対策により、島根県書き初め展は行われませんでしたが、西郷小学校では1月の授業公開日にあわせて、校内書き初め展を行いました。
子どもたちが冬休みに書いた力作が教室やホールに並びました。どの作品もその子らしさの伝わる素晴らしい作品ばかりでした。
2月16日(火)から4日間に渡って西小フレンドパークが開催されました。運動に楽しく取り組んでほしいという願いのもと体育委員会によって企画、運営されました。
1年生から6年生が縦割り班に分かれ、天下、フリースロー、鉄棒、縄跳び、輪投げ、風船バレーの6つの種目を楽しみました。6年生は、下級生にボールを譲ったり、逆上がりができるように補助をしたりするなど高学年としてリーダーシップを発揮していました。下級生は、上級生に教えてもらいながら楽しく盛り上がったり、達成感を味わったりする様子が見られました。
今年度は、全校での交流が制限されていたため、貴重な交流の時間となりました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じての開催となり、在校生が一斉に体育館に入ることはできませんでしたが、学年毎に入場して発表を行いました。
1年生はマスクをデザインしてのかわいいダンス、2年生は6年生へエールを送るダンス、3年生は6年生に自慢したいところを伝える楽しい劇、4年生は流行の曲に乗せての銭太鼓の発表、5年生は6年生の学校生活におけるいいところを劇で発表しました。
在校生からは「ありがとう」という感謝の思いや「がんばれ」という励ましの思いが溢れる会となりました。
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