子どもたちが冬休みに書いた力作が教室やホールに並びました。どの子の作品も、その子らしさが現れたすてきな作品でした。他の学年を見て、認め合っているほほえましい姿をたくさん見ることができました。
「ようい、スタート」の合図と共に校舎内は子どもたちの楽しそうな声と笑顔でいっぱいになりました。扉の隙間やカーテンの後ろなど、いろいろな場所を上手に見つけて隠れていました。
低学年1分、中学年2分、高学年3分とタイムが長くなっていく前跳びは、応援を力にみんながかっこいい姿を見せてくれました。長縄3分間8の字跳びは、低学年が跳びやすいように声をかけたり、速さを調節したりするなど、高学年の優しさが感じられました。
6年生が1年生と手をつないで入場し、心のこもった飾り付けがされた体育館の中で「ありがとうカーニバル」が開催されました。どの学年も「ありがとう」と「頑張れ」という思いがたくさん詰まったすてきな出し物でした。初めて学校全体を動かすという大仕事を終えた5年生は、やり遂げた達成感に満ちた表情でとても満足そうでした。
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