全国離島交流中学生野球大会(通称“離島甲子園”)は、「まさかり投法」により通算215勝、プロ野球界の往年の大エース村田兆治氏によって提唱された大会です。
地理的環境から島外との交流機会が少ない全国の離島の中学生が一堂に会し、野球を通じて「島」と「島」の交流を図ることにより、離島の次世代を担う人材育成を目標に、全国の離島を巡り開催しています。
通算11回目を迎える本年の開催地は、鹿児島県種子島で、8月7日(火)から8月10日(金)の日程で行われ、隠岐の島町からは、選抜チーム「隠岐の島あんやらーず」(島内全中学校から11名参加)が参加しました。
大会の試合結果は下記のとおりです。
町民の皆様の応援、ありがとうございました。
初 戦 宮古島アララガマボーイズ(沖縄県宮古島市)※今大会準優勝
0 対 4 敗退
交流戦 八丈島選抜(東京都八丈町)
7 対 6 勝利
離島甲子園2018の大会結果などについては、下記大会サイトからご覧ください。
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