令和元年度1学期学校行事の様子について
<入学式>
54名の子どもたちが入学しました。名前を呼ばれたときに元気な返事が体育館に響いていました。新2年生がお迎えの言葉を堂々と伝え、お兄さん。お姉さんになった姿が印象的でした。
<全隠岐陸上競技選手権大会>
6年生が全隠岐陸上大会に参加しました。4月からそれぞれの目標に向かい練習を続けてきました。大会当日、お互いに声を掛け合い競技に集中しようとがんばりました。悪天候の中でも精一杯声を出して応援もがんばりました。
<田植え>
4年生が地域の方の田んぼを借りて、田植え体験をしました。行く前からとても楽しみにしていた子どもたちでしたが、いざ田んぼに入ると、足が思うように動かなかったり、苗をうまく植えられなかったり悪銭苦闘していました。それでも田植えの後は「楽しかった。」と口々に話していました。
<島後小体連陸上競技大会>
4・5・6年生が大会に参加しました。厳しい暑さを吹き飛ばすような子どもたちの応援が会場に響き、自分の記録を超えられるよう全力で臨んでいました。共に結果を喜んだり、悔しがったりする子どもたちから成長が感じられました。
<修学旅行>
6年生が3日間、松江、広島、岡山に修学旅行で出かけました。広島の平和記念公園では、本物の原爆ドーム、千羽鶴が捧げられた平和の子の像を見て表情が変わり、資料館の写真や遺品を見て涙する子もいました。プロ野球観戦やジョイフルパークでは、応援やアトラクションを楽しみました。
<川内選手と朝マラソン>
マラソンの川内優輝選手が来校され、朝マラソンに参加されました。子どもたちは風のように走る川内選手の姿に目を丸くしながらも、一生懸命追いかけていました。朝マラソン後に一人一人と笑顔でタッチされ、子どもたちも嬉しそうでした。
<町づくり談義 「坂の名前を決めよう」>
子どもたちも参加して、隠岐の島町の町づくりを進めるために、6年生が西郷小学校に登校で使う坂道に名前を考えました。学校周辺の地図を囲んで、それぞれが考えた坂の名前を付箋に書いて貼り、ふさわしい名前を決めました。
<外国語活動>
お世話になったALTのレイチェル先生とお別れの授業をしました。楽しく英語でゲームをし、英語で書かれたメッセージカードを渡しました。
<夢授業>
6年生がスサノオマジックの後藤選手、頓宮選手と交流しました。「夢や目標を口に出して言えるようになろう」、「人とのつながりを大切にしよう」などプロの選手が子どもたちに熱く語っておられました。その後、子どもたちは選手と一緒にバスケットを楽しみ、気持ちの良い汗を流しました。
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