2　町長は、牧野の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

2　放牧期間は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。

3　牧野保全のため必要があると認められるときは、前項の期間中であっても、町長はその利用を制限し、又は禁止することができる。

2　害虫の駆除は、毎年5月及び9月に薬剤撒布の方法で行うものとする。

3　障害物の除去は、必要に応じて行うものとする。

2　指定管理者は次に掲げる業務を行う。

3　指定管理者が行う牧野の管理の基準は、第3条から前条まで、次条及び第14条に定めるところによる。この場合において、第3条から第5条まで、第7条及び第8条中「町長」とあるのは「指定管理者」とする。

2　利用者は、第3条第1項の規定による利用の許可を受け、施設を利用したときは利用料金を指定管理者に納入しなければならない。

3　町長は、地方自治法第244条の2第8項の規定に基づき、施設の利用料金を指定管理者の収入として収受させることができる。

4　指定管理者は、公益上特に必要と認めたときは、利用料金を減額し、又は免除することができる。

5　既に納入した利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する場合は、その全額又は一部を還付することができる。

(施行期日)

1　この条例は、平成16年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日の前日までに、合併前の西郷町牧野管理条例(昭和43年西郷町条例第25号)、布施村牧野管理条例(昭和44年布施村条例第16号)又は五箇村牧野管理条例(昭和58年五箇村条例第14号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

(施行期日)

1　この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2　この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の隠岐の島町牧野設置及び管理条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれ改正後の条例の相当規定によりなされたものとみなす。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成18年7月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行し、平成19年4月1日から適用する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

この条例は、平成23年4月1日から施行する。

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

この条例は、公布の日から施行する。

この条例は、平成30年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この条例は、令和元年10月1日から施行する。

この条例は、令和5年4月1日から施行する。