今年のスローガンは「コロナに負けず、楽しくはじけて笑顔あふれる運動会」でした。各委員会が役割分担をして運動会を運営しました。応援合戦では、6年生が中心となって考え、各色工夫され、それぞれの個性がでた応援ばかりとなりました。感染症対策のため、例年と変更されたところもありましたが、コロナにも負けず、全校のみんなの笑顔があふれる運動会となりました。
磯小学校の中にある3地区、下西、加茂、今津地区の中で子どもたちが行きたい場所に行き、神社やお寺、船や動物などを描きました。地域に対する更なる愛着を形成することを目的として行い、校区の良さを再発見した1日となりました。
この交流会は、全ての児童が試合に出て、バスケットボールというスポーツを楽しむことをねらいとして行われ、本校からも5.6年生が出場して、交流を深めました。順位をつけないこと、試合数を同じにすること、いつでも何回でも選手交代ができることなど、これまでとは違う特別なルールのもとで開催されました。
春に子どもたちが縦割り班で植えたサツマイモが大きく育ち、この日、いもほりを行いました。大きないもに歓声をあげながら楽しそうに掘っていました。最後に各色の班ごとにおもしろい形のサツマイモを発表し、収穫を楽しみました。
今年度、第二回のマラソン大会が行われました。子どもたちは恵まれた天候の中、保護者の皆様や他の学年の児童の応援を受けて、力いっぱい走りました。走った後は、前回のマラソン大会の記録と今回を比較して、自分の成長を実感したり、次回はもっとタイムを縮めようとする意欲を高めたりしていました。
昨年度までは「磯小祭り」として取り組んでいましたが、今年度は「磯小発表会」と名称を変えて、より磯小学校で学習したことを全校のみんなや保護者の皆様に伝えるねらいを重視して行いました。音読劇や習字、社会の歴史など各学年の工夫が見られました。4~6年生の合唱では「1人1人がきれいなハーモニーを響かせる」というめあてのもと、心を合わせた二部合唱を披露していました。
10月14日に堀ったいもをみんなで食べました。自分たちで育てたものを自分で食べることで食べ物に対する感謝の気持ちや育てることの喜びを感じることを目的として実施しました。焼いたいもはテラスで輪になって、みんなでほかほかの焼きいもを食べました。秋晴れの中、全校が輪になり、口いっぱいに秋の味覚を楽しみました。
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