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町長所信表明

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 私は、10月16日執行されました隠岐の島町長選挙において多くの町民の皆様方の力強いご支持と温かいご支援を賜り、ここに第2代の隠岐の島町長に就任し、町政を担当させていただくこととなりました。
 その責務に、改めて身の引き締まる思いで一杯であります。
 私は、「隠岐の島が好きだから」との想い、そして、わが隠岐の島町を取り巻く環境がますます厳しくなる中、今日まで培った行政経験を生かし、今一度町政に携わり、子や孫へ時代を引き継ぐため、新しいまちづくりを推進したいとの思いから立候補をし、当選させていただきました。
 誰もが胸を張って「好きだから」と言える町にするため、町の進むべき道を定め、政治の方向がぶれない、10年先、20年先を見越したまちづくりをしなければならないと強く感じ、そんな次世代へ繋げるまちづくりのために大胆な施策を実施したいと考えております。

 そのまちづくりのため、私は、『「良かった。」が響くまち 隠岐の島』を掲げ、3つの「良かった」の実現に向け取り組んでまいります。

 まず、第1点目は、「隠岐の島に生まれて良かった」でございます。子育て、教育の充実を図ります。

 第2点目は、「隠岐の島に住んで良かった」でございます。産業、雇用、福祉の振興を図ります。

 そして、第3点目は、「隠岐の島を訪れて良かった」でございます。観光、交流につながる諸施策を進めます。

 これら3つの目標を実現するために行動し、子育てが、働くことが、暮らしが、そして地域が楽しくなるまちづくりを目指すものであり、特に、子育て、教育を含めた子どもへの支援、第一次産業の再生による振興、仕事づくりによる雇用の確保、福祉、介護施策の充実、港周辺の整備、地域の特色を生かした振興策など、計画的に取り組む所存でございます。
 隠岐の島町が取り組まなければならない喫緊の課題である人口減少対策、厳しい町財政の状況等その大変さは理解をしているつもりでございますが、限られた予算の中でどのようなまちづくりを行っていくべきか、どのように町民の皆様の期待に応えていくべきか、しっかりと方向を定め取り組まなければならないと考えるものです。

 地方創生が叫ばれる中、総合戦略の取り組み、有人国境離島法の施行等わずかではございますが、追い風の吹く中、しっかりと風をとらえ、事業実施に当たりましては、継続すべきもの、計画を見直すもの、大胆に将来のために実施すべきものを的確に判断し、「チーム隠岐の島」を合言葉に職員一丸となって取り組んでまいります。
 職員につきましても、日々の取り組みの中で、町長の顔色をうかがうのではなく、町民の皆様の顔を見て、常に公平であり、思いやりのある、温かみのある職員として取り組むことを徹底することをお約束いたします。

 これらを推進いたしますとき、私だけでは、到底不可能であり、議会の皆様方のお力添えをいただきながら、課せられた重責を厳粛に受け止め、心を新たにして、公約の実現に向けて邁進し、全身全霊取り組んでまいります。
 町民の皆様、町議会並びに関係機関の皆様方の尚一層のご指導とご鞭撻、そして時には叱咤を賜りますよう心から切にお願い申し上げ、私の就任のあいさつ並びに所信表明とさせていただきます。

平成28年12月14日

隠岐の島町長 池田高世偉


このページに関するお問い合わせ
隠岐の島町役場 総務課 広報広聴係
TEL:08512-2-2111
FAX:08512-2-6005
MAIL:jouhou@town.okinoshima.shimane.jp